こんにちは。歯科衛生士の杉澤です。
先日クリーニングに来られた患者さんと院内に流れているBGMで話が盛り上がりました!!
ちょうどその時流れていたのが「天地人のオープニング」と「always 三丁目の夕日」でした。
歴史物や感動系の映画がお好きなようで、記念館の話やオススメの本を紹介してもらいました。
私も昔に比べ読書する機会が減ったので、今回紹介していただいた本を読んで久しぶりの読書でもしようかなと思いました。
司法浪人が長く続き人生の目標を見失っていた青年・佐伯健太郎が、フリーライターの姉・慶子から頼まれて、太平洋戦争終戦間際に特攻で戦死したこと以外は知らなかった祖父・宮部久蔵の足取りをわずかな手がかりの中から追い始めて、祖父の壮絶な生涯を終戦60年目の夏に明らかにする物語。