ホームホワイトニングを鈴木歯科クリニックではおススメします!

ふと鏡を見た時に、歯の黄ばみがに気がつくことはありませんか?

コーヒーとかタバコのヤニなど、歯の表面につく色素の付着は歯科衛生士が行うクリーニングで落ちますが、黄ばんだ歯や茶色に見える歯の色は歯の内部から白くしなければなりません。

その際には「ホワイトニング」という施術方法があります。

ただ、ホワイトニングにもオフィスホワイトニングという方法とホームホワイトニングという方法の2つがあり、「私にはどちらのホワイトニング方法が向いているのでしょうか?」というご質問もよく受けます。

簡単にその違いをお伝えしますね。

1、ホームホワイトニング

1回目の来院では歯型をとり、それを元にマウスピースを製作し、2回目の来院で使用方法
(マウスピースへの薬剤塗布の仕方)の説明をおこなった後、患者様にお渡しします。

 

2、オフィスホワイトニング

1回1時間の施術を最低3回の通院でおこなう。(歯に薬剤を塗布してライトで照射する施術をおこないます。)

 

ホワイトニングを希望する患者様にはニーズにそったホワイトニング方法を選択していただいています。

 

どちらの方法を選んでも利点、欠点は出てきます。でもせっかくホワイトニングをするなら、効果をしっかり出したいと思いませんか?

 

ところで、鈴木歯科クリニックではホームホワイトニングをおススメしています。

その理由は・・・

しっかり「1日2時間以上をマウスピースに薬剤を塗布して連続14日間装着する」ことを実行していただけたら、効果が出るからです。

「1日2時間も装着していたら、何もできなくなるー」と思われるかもしれません。

確かに仕事が終わってから夜に2時間装着するのは大変ですよね。

でもホームホワイトニングで歯が白くなった方は、「TVも見たり、雑誌を読んだり、違うことをしながらだから気にならなかった」とおっしゃっています。

また、だんだん歯が白くなっていくことが実感できるので、ワクワクしてきたんだと思います。

ですから、ホームホワイトニング14日間を終了後には、友達に歯を見せたくなっているかもしれませんよ。

他にもメリットはあります。

マウスピースが壊れたりしなければ、4000円の薬剤の購入をしていただくだけで、ずーっとホワイトニングができます。

また、結婚式などのイベントの前には簡単に再開できますので、歯科医院に通院しなくとも済みます。

院長である私もびっくりするくらい「歯が白くなった」と感じる患者様はオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方をやられている方か、ホームホワイトニングを長期にやられている方です。

ある意味、「歯の白さ」にこだわりを持たれている方なのだと思います。

これから、ホワイトニングをやってみようと思われる方は、お問い合わせくださいね。

 

 

矯正治療ではなく、出ている前歯を治したいです!

歯並びを治す治療の第一選択は矯正治療です。

ただ、「矯正治療をするほど費用をかけたくない」とか、「期間がかかることは
したくない」と思われている方も多いです。

また、「この2本だけが気になっているのだから」という部分的に気になって
いる時には、矯正治療ではなく、「かぶせ物」をすることで悩みは解決
されます。

特に、前歯を何度も治療されている時には、着色などの「見た目の悪さ」
も同時に感じていることがありますので、なおさらだと思います。

審美歯科治療では歯を大きく削って、出ている前歯をひっこめる訳ですが、
そこで問題になるのは歯を大きく削るために歯の神経を除去しなければ
ならないことが多いということです。

すでに歯の神経を除去している、またはその神経の治療に不備があるため
再治療が必要な時には問題はありません。

今まで一度も削ったことがないとてもきれいな歯の時は、歯科医もためらって
しまいます。

ただ、中途半端に歯を削ることになりますと、削る量が多いため、かえって歯が
しみて痛い、じわーんと痛いなどの症状が出てしまいます。

何より出ている歯をひっこめることが不十分になってしまい、出っ歯を解消しきれな
結果となってしまいます。

歯を削った後は仮の歯を装着する訳ですから、横から鏡をみたり、上唇の出っ張り
感が消失しているかなどよくご確認ください。

場合によっては、歯型をとって仮の歯をもう一度製作することで、歯科技工士が「出ている前歯をどの程度ひっこめられるか」という確認できますので、患者様の希望と歯科技工士の製作する歯について「すり合わせ」ができます。

通院回数は多くなりますが一発勝負で製作するのではないので、満足いただける「前歯」を手にいれることにつながります。