インプラントやマイクロスコープによる治療が学べ、実践できる
1~2年をかけて基礎を身につけたら、自費治療・全顎症例の治療にも取り組むことができます。
もちろん、最初は一緒に治療計画を立て、アドバイスをしながら診てもらいます。1本1本の歯を治すことだけでなく、咬合・歯周・補綴などを考慮した一口腔単位の治療が出来るようになり、自信をつけることが出来ます。もちろん、勉強をすれば勤務医の先生でもインプラントなど外科処置を行うことが可能です。
特に、自費治療は勤務医の先生にはやらせてもらえないことが多いと思いますが、実力に合わせて経験してもらうようにしています。また、治療のステップごとにチェックを行いますので安心して取り組めます。
また、最近の歯科治療の流れではマイクロスコープを使用した治療は必須スキルとなってきています。
勤務医時代に経験していることが、時代の流れについていくためには必要になってくるのではないでしょうか。マイクロスコープのセミナーに参加した後、医院でも研修と実習を行ってから診療で活用することも可能です。