すきっ歯を治したい

「すきっ歯(正中離開)」は、ラミネートべニア法で治療します。 ラミネートべニア法とは、歯の表面を薄く削り、付け爪のような薄いセラミックを歯の表面にくっつける治療法です。
歯の表面を薄く削るだけですので、麻酔は使用せずに治療が可能です。
また、すきっ歯の改善だけでなく、歯の「色」「形」のバランスも調整することができます。

Case1 前歯の隙間改善−ラミネートベニア法

担当医からのコメント

前歯の隙間が気になり来院されました。ラミネートべニア法により隙間をなくし、かつ、他の歯と調和するよう「色・形」のバランスを整えました。これまで何十年も悩まれていたようで、治療後は見違えるような笑顔を見せて頂き、私も非常にうれしくなったのを覚えています。

Case2 前歯の隙間改善―ラミネートべニア法

担当医からのコメント

この方も「前歯の隙間」を改善した症例です。ラミネートべニア法で対応しました。また、他の歯の黄ばみ(歯の変色)も気になっておられたので、同時ホワイトニングも行い、お口全体の審美性を獲得しました。

矯正治療

歯と歯の隙間が大きい場合や、ラミネートべニア法では対応できない場合は「矯正治療」で対応することもあります。

Case1 前歯部の矯正治療

どちらも矯正症例です。ラミネートベニヤ法やセラミッククラウン法では対応が難しい症例でしたので、矯正認定医と連携し治療を行いました。すきっ歯とは関係はないのですが、どちらも「叢生」と呼ばれる歯が「ガチャガチャ」になっている症例です。矯正治療ではセラミック治療と異なり「歯を削らない」ため、歯に優しい治療となります。

「歯科用顕微鏡」を利用した精密審美歯科治療

当院での審美歯科治療・根管治療では歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を利用した精密な治療を実施しております。詳しくはこちらをご参照ください。

料金表

費用に関しては料金表をご参照ください。

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